
コロナ禍で3年ぶりの対面開催!北爪凜々、2大会連続優勝なるか? 日本代表選手の活躍が期待されるエアロビック世界大会 「スズキワールドカップ2022」が大田区総合体育館で 12月14日(水)に開催
スポーツとしてのエアロビックを生涯・競技スポーツの両面で、普及・振興する、公益社団法人日本エアロビック連盟(所在地:東京都品川区、会長:遠藤 利明)と国際エアロビック連盟は日本代表のメダル獲得が期待される「スズキワールドカップ2022 第33回エアロビック世界大会」を12月14日(水)に大田区総合体育館(東京都大田区)で開催します。2019年の前大会から3年ぶりの開催です。
「スズキワールドカップ」は1990年に始まり、今回で33回目となるエアロビック競技世界最高峰の大会のひとつで毎年国内で開催されており、今大会は世界10ヶ国が参加予定です。
コロナ禍で2020年と2021年の大会は中止となっていましたが、世界各国では国際大会も開催されている中、選手たちの日々の研鑽を披露する場として、2019年以来3年ぶりに開催いたします。
大会の詳細: https://www.aerobic.or.jp/competition/suzukiworld/
■「スズキワールドカップ2022」の見どころについて
日本はエアロビック競技が最も盛んな国の一つです。18歳以上の「シニアの部」では、2019年大会で女子シングル部門の初優勝を飾った北爪凜々(群馬県)による2大会連続優勝、そして、男子シングル部門3連覇の偉業を2018年大会で達成した斉藤瑞己(群馬県)の優勝が期待されています。
2つに年齢区分が分けられるユース世代では、「ジュニア」(15~17歳)の高橋采里(愛知県、2022年アジア選手権初優勝)や「エイジ・グループ」(12~14歳)の知崎百華(愛知県、全日本選手権3連覇中)はじめ、若き日本代表のめざましい活躍が期待されています。
<開催概要>
大会名 : SUZUKI WORLD CUP 2022
スズキワールドカップ2022 第33回エアロビック世界大会
開催日時 : 2022年12月14日(水)9:00開場 10:00開会 17:00終了(予定)
主催 : 公益社団法人日本エアロビック連盟、国際エアロビック連盟
会場 : 大田区総合体育館(東京都大田区東蒲田1-11-1)
アクセス : 京急線「梅屋敷駅」から徒歩5分、「京急蒲田駅」から徒歩7分
JR線・東急線「蒲田駅」から徒歩15分
入場料 : 当日1,000円(税込)
※中学生以上有料(当日受付にて入場料をお支払いください)
公式サイト: https://www.aerobic.or.jp/competition/suzukiworld/
◆テレビ放送:12月25日(日) 11:00~11:50(50分番組) NHK BS1
参加国:オーストラリア、フィリピン、ハンガリー、イタリア、インド、
インドネシア、日本、モンゴル、タイ、台湾(予定)
後援 :スポーツ庁、東京都、大田区、公益財団法人日本スポーツ協会、
公益財団法人日本体操協会、スズキ株式会社、
株式会社NHKグローバルメディアサービス
協賛 :東京海上日動火災保険株式会社、デサントジャパン株式会社
助成 :一般財団法人凸版印刷三幸会、公益財団法人ミズノスポーツ振興財団
協力 :株式会社EWMジャパン、アサヒ飲料株式会社